働く先輩たちにインタビュー
働く先輩たちにインタビュー
香川県高松市出身
- 香川県高松市出身、30代。
大学卒業後、高松の会社で働いていたが、
小豆島でしたいことをしようという想いを胸に入社。
#1
何十回も小豆島に遊びに来るくらい小豆島が好き
学生時代に、高松のカフェでバイトをしていて、そこのデザイナーさんが小豆島の酒造をデザインするというので遊びに来たんです。その時に小豆島のことがとても気になって、それから何十回、はじめは自分ひとりで、途中から大阪や高松の友達を連れてきました。大学では観光学科だったので、小豆島で働きながら地域貢献をしたいという想いを持ちながら、思い切りが無く、卒業後は高松でホテルや医療系の営業の仕事に従事しました。前職は給与が良くて選んだ眼科専門の仕事。ただ、目が良いので眼科に一度も行った事がなかったんですよね。仕事が頭に入ってこなくて、今のうちに自分のしたいことをしようと思って、25歳でずっと来たかった小豆島に来ることにしました。
自分で考えたことが形になっていくのが嬉しい
ベイリゾートホテルではフロントと料飲部を経験しました。僕はこの会社が好きですね。立場関係なく意見が反映されやすい。自分で考えたことを他の人が手伝ってくれて、それが固定化されていくのが嬉しいですし、自分の成果が表れやすいかなと思います。ずっと(今は小豆島国際ホテルにいる)岡根くんと二人三脚でやってきました。ゆくゆくはベイのフロントと料飲部にしか入っていないので、国際ホテルのほうも経験した上で、予約担当のほうに入っていきたい。社内の中では営業も経験したい。色々なことをやってみたいと思っています。